メッセージ


95年・全日本室内

投稿日時:2020/04/15 09:00


おはようございます!貴男です。

今日は、95年の全日本室内選手権の模様をお伝えします。97年から京都に移動し、男子が国際大会(チャレンジャー)になり、今は、逆で女子が国際大会となり男子が国内大会で開催している経緯があります。当時は、東京体育館で開催されていて、ダブルスは、岩渕さんと組んで出場しました。僕は、その年の4月からプロに転向したので、大会期間中は、まだ高校3年生という括りでの出場でした。

大会前にデ杯のフィリピン戦のアウェーを経験し、チームとして負けはしたものの良いキッカケを得れた感触があり、これからプロの世界で挑戦するんだという積極的な気持ちで試合に臨めました。サーフェスの部分では、緑色のサプリームコートでバウンドが低くて速いので、自分のプレースタイルが生かせると思っていましたし、サーブとネットプレーの調子が良かったです。2回戦で前年度チャンピオンで第2シードの森さんに勝利し、決勝では、当時亜細亜大学に在学していた宮地さんに勝利して優勝しました。

一般の大会での優勝は初めてでしたし、ダブルスも優勝し二冠を達成して、プロに転向する前の大きな弾みになったことは間違いありません。何と言ってもこの大会で勝てた一番の要因は、やはりデ杯のフィリピン戦です。それまでは、デ杯合宿でプロの先輩方と一緒に練習する機会だったり、サテライトサーキットや全日本・関東オープンなどで対戦することはあったものの、デ杯という場所を経験できたことが自分にとって、大きくて新しいモチベーションになりました。

しかもアウェー戦という特殊な場面を経験できたことで、自分に合ったサーフェスであったり、環境だと力を発揮しやすく戦いやすいということを感じれました。これが後の有明のセンターコートであったり、デ杯などでのパフォーマンスに繋がったのかもしれません。明日以降は、99年の全豪オープン1Rのアレックス・コレチャ(スペイン)戦をお伝えします。

それでは、また・・・・。貴男