メッセージ


第4セットから

投稿日時:2020/04/18 11:27


おはようございます!貴男です。

東京は、昨晩から雨が降り続き、朝方から強くなりました。せっかくの週末と言いたいところですが、今は全国に緊急事態宣言が出ていますので、可能な限り家で過ごすことですね。さて昨日に引き続き全豪オープン1回戦のコレチャ戦をお伝えします。第1セットを落としたものの第2・第3セットを連取し、運命の第4セットです。

世界2位のコレチャ(スペイン)を相手に3セットを戦った時点で体力的な部分では問題ないものの、けっして余裕はありません。ブレークするチャンスが来るまでは我慢強くサービスキープを続け、ワンチャンスに絞るかタイブレークで勝負と考えていました。試合中は、サーブの調子が良かったし、コレチャが片手バックハンドということもあり、セカンドサーブでのスピン系のサーブが上手く機能していました。4-4までサービスキープが続きましたが、第9ゲームでコレチャのサーブをブレークし5-4とリードしました。

自分としては、あまりにも上手く行き過ぎた感じがあり、気持ちを整える時間が足りず、コートに向かうとサーブの前に大きな拍手と歓声が沸き上がりました。こればかりは予想していなかったので、いつも通りに入ろうと思っていた自分には、急に強い緊張感が襲ってきた瞬間でした。15-15までいったものの、3ポイント目でコレチャのフレームショットのリターンがサーブ&ボレーをした僕の頭上を越えてベースライン際に入り、ポイントを取られます。

15-30から2ポイント連取され、ここまで第1セットに1度しかブレークを許していなかったサービスゲームをこの大事な場面でブレークされてしまったことで、ファイナルセットを優位な状態でプレーするのが難しいと判断しました。何としてもタイブレークで決着を付けるために逃げ切りたい気持ちが強く序盤で3-0とリードするものの、コレチャのしぶといプレーに押され出し最終的に5-7でタイブレークを取られます。ファイナルセットは、体力的な余裕がなくなったことで動きのスピードが落ち、ネットプレーを効果的に出せなくなります。

コレチャの経験が生きた試合とも言えますが、こっちからすると自分を信じる力が足りなかったと言えます。最終的には、3-6・6-4・6-3・6-7(5)・2-6で敗退し、グランドスラムでの大金星と100位を切るチャンスを逃した瞬間でした。この試合後の感想については、また明日以降に!!

それでは、また・・・・・。貴男