メッセージ


2004年・全仏オープン決勝

投稿日時:2020/04/26 12:37


こんにちは!貴男です。

いつもブログ・メッセージを読んで頂き、ありがとうございます。ほとんどの時間を家で過ごしているので、携帯で動画(YouTube)を見る機会が今までの何倍にもなっています。テニス関係の知り合いの方の動画を見ることもあれば、知らない方のコーチング動画を見て色々と思い考えています。皆さんは、どのような動画を多く見ますか?テニスの動画以外で僕が最近見ているのは、格闘技が多いです。古いものから新しいものまでプロレスやK-1などです。

テニスの動画では、2004年の全仏オープン決勝のガウディオvsコリアのアルゼンチン勢対決のハイライトを見ました。下馬評では、クレーコートでの強さはもちろんのこと多彩なプレーに加え、ボールを扱うタイミングが抜群のコリアが優勢だと思っていました。実際に試合が始まると6-0・6-3と第1・第2セットをコリアが連取し、そのままの勢いでコリアが押し切るかと思われたのですが、第3セット途中からガウディオの粘り強いストロークにパワーが加わり、第3セットを6-4で取り返します。

するとコリアを痙攣が襲い始めます。軽快に動いていた体が鈍くなって長いラリーが出来なくなり、遠いボールを見送ることが多くなってしまい第4セットを捨てるような形で落とし1-6で2セットオールになります。こうなるとガウディオが優勢かと思いきやコリアの体とテニスが復活し、激しいラリー戦の末に5-4のサービスゲームまでコリアが漕ぎつけますが、キープ出来ず5-5!

次のゲームをコリアが再度ブレークし6-5からのサービスゲームでは、2本のチャンピオンシップポイントを掴みますが、取れずに6-6!そうなるとガウディオの方が開き直ったのか、体力が残っていたのか2ゲームを連取し、全仏オープンのチャンピオンに輝きました。最後のバックハンドクロスは、素晴らしい振り抜きと自信に満ち溢れたショットであり、2セットダウンからのグランドスラム逆転優勝は、滅多にない出来事だと思います。何となく記憶の片隅で試合の模様を覚えていたものの、こうして映像を見返すとまた違った視点で見ることができて面白いです。

それでは、また・・・・・。貴男