メッセージ


2001年のデ杯インド戦

投稿日時:2020/06/02 10:20


おはようございます!貴男です。

昨日の東京は、思っていたよりも遅くまで雨が降り続き、今日も曇り空が続いています。まるで梅雨入りしたような天気ですね。これまで様々な過去の試合を書いてきましたが、今日から2001年のインド戦の模様をお伝えします。2000年は、右肩の怪我でデ杯に参戦することが出来ませんでしたが、20001年の2月に有明コロシアムで行われたタイ戦を勝利し、同じ会場で4月にインドを迎え撃つという形になりました。

この時のインドは、パエスという絶対的なエースがいて、ダブルスでは、パエス・ブパシという強力なペアーが待ち受けていました。日本チームは、神和住監督・本村さん・トミー嶋田・石井と僕の4人で、初日のシングルスに石井vsパエスと鈴木vsブパシとなりました。2月に同じ有明コロシアムでスリチャパン率いるタイに勝利したことで自信があったのは事実ですが、インド戦は、常にパエスからどうやって1勝を上げるかというところが焦点になります。

パエスが3連戦する一方で僕も3連戦を予定していたので、3日目の第1シングルスで対戦するまでどちらがリードをしているかも重要でした。今の有明コロシアムは、同じハードコートでも以前のサーフェスよりは明らかに遅くなっていて、当時の速いサーフェスと重いボールが重なると僕のプレースタイルが生かしやすかったです。しかし、グラスコートを得意とするパエスとブパシにとってもけっして悪い条件ではなかったと思いますし、応援にしても在日しているインド人のサポーターがコロシアムの一か所に集まり、大声援でインドチームを後押ししていたことも忘れません。

初日のシングルスの結果ですが、パエスが石井に対して6-1・6-1・6-3で勝利し、僕がブパシに6-1・6-0・6-2で勝利して1-1となりました。石井との試合をコートサイドで見ましたが、パエスのネットプレーは本当に上手いと思いますし、アウェーというデ杯の雰囲気を楽しみながらのムード作りは流石パエスと感じました。だからこそ翌日のダブルスが鍵を握りますし、ダブルスに勝っても負けてもパエスとのシングルス№1対決は避けられない状況になりました。この続きは、明日以降になります。

それでは、また・・・・・・。貴男