メッセージ


どこを意識していますか!?

投稿日時:2020/08/22 10:49


おはようございます!貴男です。

無事に20日と21日に2日間連続で行われたREC上石神井での特別レッスンを終えることが出来ました。参加して頂いたスクール生の方々には、心から感謝すると共にコーチ・スタッフの方々もありがとうございました。全米オープンの前哨戦からツアーが再開したことで内山選手の遠征へのコーチ帯同とWOWOWでの解説がありますが、オフシーズンになる11月後半から12月のどこかで特別レッスンを開催できたらと考えています。その時は、REC上石神井のホームページでの告知になると思いますので、チェックを忘れずにお願いします。

さて今回の特別レッスンで感じたことですが、それぞれのスクールやテニスクラブ・学校などでボール出しの練習をする時にどんなことに注意しながら打っていますか?もっと細かく言えば毎回打つ前にどんなことを心掛けてボールを打っていますか?ボール出しの練習をする場合は、何球打ったか?的に当たったか?どんだけ速いボールが打てたか?を競っていたらどうなるでしょう。きっと自己満足で終わり、ラリーやポイント練習・試合をした時にあれ違う!?となって、また逆戻りになる悪いルーティンになるような気がします。

的を置いてちゃんと狙う練習は問題ないですが、当たったからナイスショットで外れたからミスではなく、試合で使えるショットを意識しているかが大切です。それはテイクバック・打点・フォロースルーの上半身のことだけではなく、ボールが出てくる前の動き出し(下半身の準備)から勝負が始まっていると考えるべきです。コーチにボールを出されたから動き出すのではなく、こちらが動き出したところにボールが来る(ある意味誘う)と考え、ボールに間に合う範囲内でゆっくり動きゆっくりスイングをして的確に狙うのです。

慌てて過度なスイングスピードを出さないように・打点が遅れないように・次の動きも想定したフットワークも意識するとかなり効果的な練習になると思います。特にスクールでは、最初の30分以内のアップの部分でコーチが手出しかラケットでボール出しをすることが多いと思うので、その時間を有効に使ってボールとの距離感やグリップ・力加減などを確認するべきです。1面にある程度の人数がいる場合は、一人が打てる球数には限界がありますので、その少ない球数で上手くなれるかは、そういった考え方と気持ちの準備で差がつくのでしょう。頑張ってください!!

それでは、また・・・。貴男