10月17日放送のドラマ「マイセカンドアオハル」に出演予定の伊原六花さん。
2015年日本高校ダンス部選手権でセンターを務めた「バブリーダンス」で大注目され、高校卒業後に芸能界デビューしています。
そんな伊原六花さんの国籍は韓国?子役経験がある?との噂があるのをご存知ですか?
気になる伊原六花さんの本名や経歴、子役時代や学歴をまとめました。
【国籍】伊原六花の本名やwikiプロフィール!
伊原六花さんの気になるプロフィールをまとめました。
名前 | 伊原六花(イハラ リッカ) |
生年月日 | 1999年6月2日 |
年齢 | 24歳(2023年10月現在) |
出身地 | 大阪府大阪狭山市 |
趣味 | 料理、読書、観葉植物、盆栽、トカゲ飼育、南部鉄器 |
特技 | ダンス |
伊原六花さんは大阪府出身ですが、ネットでは韓国人ではないかという噂があります。
実際、伊原六花さんはどこの国籍なのでしょうか?
伊原六花の国籍は?
伊原六花さんの国籍は大阪府出身の日本人です。
ですが、ネットでは韓国人ではないかと噂されています。
なぜそんな噂が広まったのでしょうか?
その原因は「伊原六花」という名前にあるようです。
日本での通名で、在日韓国人は「伊原」という名字を名乗ることが多いようです。
そのため、韓国人ではないかという噂が広まったのかもしれませんね。
しかし、「伊原六花」は実は芸名で、本名ではありません。
伊原六花さんの本名はいったいどんな名前なのでしょうか?
伊原六花の本名は?
伊原六花さんの本名は「林 沙耶(ハヤシ サヤ)」さんです。
登美丘高校ダンス部として、たくさんテレビ出演されていましたが、そのときは本名で紹介されていました。
バブリーダンスの動画が癖に✨登美ヶ丘高校ダンス部キャプテンが美人過ぎる~❤林沙耶さん pic.twitter.com/rYtnfIYTQ4
— 美貌録えり子 (@erikotyhr) September 18, 2017
当時、伊原六花さんは”可愛すぎる!”と話題になり、テレビでよく見かけました。
高校卒業後、芸能事務所に所属してからは「伊原六花」として活動しています。
伊原六花の名前の由来は?
「伊原六花」の名前の由来は、所属事務所フォスター社長が決めたそうです。
林沙耶ちゃんこと、伊原六花さん!!これからは伊原さんとして応援します!!紅白歌合戦もがんばれー!!#Rの法則#登美丘高校ダンス部 pic.twitter.com/wZnyZVWOM2
— あくん (@akukukani) December 25, 2017
以前TBSで放送されていた「ビビット」というワイドショー・情報バラエティ番組でのインタビューで明かされました。
伊原六花さんは本名である「林沙耶」の方が知名度が高いのに、なぜ芸名で活動しているのでしょうか?
同じ事務所に所属している広瀬アリスさんの、過去のインタビューにこう書いていありました。
「事務所の社長さんから『今日からアリスよ』って言われたんです」と、バラエティ番組で広瀬アリスが自分の芸名について語ったことがある。所属事務所フォスター・プラスは、設立当初から所属する瀬戸朝香から近年の鈴鹿央士に至るまで、所属タレントの多くに本名ではなく芸名をつけてデビューさせている。
https://bunshun.jp/articles/-/52464
伊原六花さんが所属している事務所フォスターの方針で、姓名判断の本を参考に、運勢の良い名前をつけているそうです。
フォスター所属の芸能人を調べてみると、確かに本名とは全く別の芸名で活動している方ばかりでした。
本名だと思っていたので驚きましたが、語呂もよく、どの芸名もご本人にぴったりだと思います。
「伊原六花」という芸名もとてもステキですね。
【国籍】伊原六花の経歴!
伊原六花さんのこれまでの経歴をまとめました。
伊原六花さんは4歳のころにバレエを習っていました。
また、小学生のときにはミュージカルに興味を持ち、演劇の習い事をしていたそうです。
小さいころからダンスが大好きだったそうです。
そんな伊原六花さんに転機が訪れたのは、2015年日本高校ダンス部選手権でセンターを務めた「バブリーダンス」です。
荻野目洋子さんの「ダンシングヒーロー」という楽曲で披露された「バブリーダンス」が話題になりました。
当時の伊原六花さんは、大阪府立登美丘高校ダンス部のキャプテンを務めていたため、学校がテレビで紹介されるたび、インタビューに答えていました。
伊原六花さんがテレビに出演されるたび、SNSでは「かわいすぎる!」「美人!」と話題になっていました。
そんな華やかな高校生活を送った伊原六花さんは卒業後、2017年に芸能界デビューをします。
2018年放送のドラマ「チア★ダン」でドラマデビューし、その後も数々のドラマや舞台、バライティ番組にも出演しています。
2020年にはヴロードウェイミュージカルのヒロイン役に合格しましたが、新型コロナウイルス感染症拡大のため中止になってしまいました。
伊原六花さんはミュージカル舞台に立つ夢があったそうなので、とても残念です。
しかし今後もチャンスはあると思うので、がんばって欲しいですね!
伊原六花デビューのきっかけは?
伊原六花さんがデビューしたきっかけは、芸能事務所フォスターからのスカウトでした。
2015年日本高校ダンス部選手権センターを務めた「バブリーダンス」で大注目されたとき、フォスター社長の目にとまったそうです。
伊原六花さんが、2021年放送のバラエティ番組「アナザースカイ」に出演されたときに、デビューのきっかけをこう語っていました。
伊原の高校在学中に同じ大阪で広瀬はドラマ撮影の仕事があり、広瀬のマネジャーが伊原の高校を訪問したという。そんな縁を明かしつつ、伊原は「アリスさんが大阪で撮影してなかったら(芸能界入りも)なかったかもしれないです。大学受験のほうにいってたかも」と、感慨深げに語っていた。
https://thetv.jp/news/detail/1019158/
フォスター社長は「この娘いいと思うのよ。どう思う?」と広瀬アリスさんにも相談していたようです。
もう少しスカウトするタイミングがずれていたら、芸能界デビューすることはなかったかもしれないなんて、人生何が起こるか分かりませんね!
【国籍】伊原六花の子役時代!
伊原六花さんは高校卒業後に芸能界デビューしていますが、実はその前に子役として活躍されていました。
伊原六花さんが小学校2年生のときに見たミュージカルがきっかけで、習い事として演劇のレッスンを受けていたそうです。
そして中学生のときに、劇団アークス主催のミュージカルのオーディションを受け、合格しています。
幼いころからバレエやミュージカルなど演劇の習い事に従事し、2013年から2年間劇団 RKKに所属。ミュージカル「ズボン船長」ジョジョ姉役を務める。
https://mdpr.jp/interview/detail/1758007
現在、女優として活躍されている伊原六花さんですが、子役の経験があったのですね。
伊原六花さんは、小さいころは女優志望ではなかったようですが、ミュージカルにたずさわり、いつしかそれが仕事として続けられたらいいな、と思うようになったそうです。
「バブリーダンス」がきっかけで芸能界に興味を持たれたのかと思っていましたが、実際は以前から舞台に興味があり、夢に向かってがんばっていたのですね。
【国籍】伊原六花の学歴も気になる!
伊原六花さんの学歴をまとめました。
伊原六花の出身高校は?
伊原六花さんの出身高校は、大阪府立登美丘高等学校です。
登美丘高等学校に進学した理由を、過去のインタビューでこう答えていました。
「もともとわたしは、違う高校への進学を考えていたんです。学区が違ったので登美丘高校のことはまったく知らなかったし、姉のいる高校などを考えていました。ところが進路相談している時に、担任の先生が『ダンスが盛んな高校があるけれど』と紹介してくれたのが登美丘高校だったんです。
https://sportiva.shueisha.co.jp/contents/entertainment/2021/12/23/post_22/?page=3
伊原六花さんが中学生のころ、当時の担任の先生に登美丘高等学校を紹介され、「これだ!」と思ったそうです。
登美丘高等学校のダンス部は、ヒップホップやロックではなく、ミュージカルのようなダンスだったので、そこに惹かれたようです。
きっと当時の担任の先生は、伊原六花さんが劇団で活動されていたことをよく理解されていたため、登美丘高等学校を紹介したのではないかと思います。
そして伊原六花さんは登美丘高等学校のダンス部に入部するため猛勉強し、進学します。
伊原六花はどんな生徒だった?
伊原六花さんは登美丘高等学校のダンス部に入部し、キャプテンとして活躍されていました。
ダンス部に入部はできても、大会に出場できるメンバーは限られていました。
そのため伊原六花さんは、練習に明け暮れる高校生活だったようです。
これまではあまり挫折した経験がなったようですが、高校2年生のある日、伊原六花さんは挫折を味わいます。
「大会に出場するメンバーはダンスの審査で決めていました。でもある大会だけ、今までの練習風景を見て決めるという選考方法でした。その大会に、私はすごく出たかったけど選ばれなかった。ダンスの出来栄えで落ちるなら納得できたんですけど、今までの練習風景で落ちたということがすごく悲しくて。
https://mainichikirei.jp/article/20220401dog00m100025000c.html
伊原六花さんは当時、ご自身のことを「調子に乗っていた」と語っていたいこともあります。
この経験から死ぬほど努力したという伊原六花さん。
結果だけが全てではない、とあらためて感じたそうです。
また、赤点を取ると部活には参加できなかったそうです。
登美丘高等学校ダンス部は、練習だけでなく、勉強面や生活面もかなり厳しかったようですね。
それでも伊原六花さんは、ただ「ダンスが好き」というひたむきな思いから、どんなに大変なことにも負けることなく続けてこられたのではないでしょうか?
そんな努力が報われ、伊原六花さんが高校3年生のとき、2015年日本高校ダンス部選手権でセンターを務めた「バブリーダンス」で大注目されます。
この大会では準優勝でしたが、「ダンスがすごすぎる!」と話題になり、連日テレビ出演していました。
そして当時キャプテンだった伊原六花さんがインタビューに答えると、「かわいすぎる」と話題になり、テレビに引っ張りだことなっていました。
そして伊原六花さんは高校卒業後、芸能界デビューをします。
伊原六花の出身大学は?
伊原六花さんは大学には進学していません。
高校卒業後、芸能界で生きていくことを決めたため、進学しなかったようです。
しかし伊原六花さんは、高校在学当時は進学することを考えていたそうです。
もともと東京の大学に行って、オーディションを受けていきたいなと思っていたところ、(今の事務所から)声を掛けていただいたので、夢が具体的になったというか、やりたいことがはっきりしました。
https://mdpr.jp/interview/detail/1758007
大学に進学する前に、芸能事務所フォスターからスカウトを受けたため、進学する必要がなくなったようですね。
【国籍】伊原六花の本名やwiki経歴!子役時代や学歴も気になる!まとめ
いかがでしたか?
伊原六花さんの本名は「林沙耶(ハヤシ サヤ)」で、国籍は大阪府出身の日本です。
小学生のころからミュージカルに興味があり、習い事としてレッスンを受け、中学生で劇団に入り、ミュージカル女優として活動します。
その後、高校生のときに「バブリーダンス」がきっかけで芸能界デビューしました。
伊原六花さんの経歴を見ると、華々しい人生で憧れますが、その裏では並々ならぬ努力を続けてこられたため、今があるのだと感じました。
ますます応援したくなりますね!
今後の活躍も楽しみです!