日本の作詞・作曲家や音楽プロデューサー、ラジオDJとしてマルチに活動ている小杉周水さん。
「Shusui」という名前でも活動しており、芸能事務所「スマイルカンパニー」の社長としても活躍しています。
そんな小杉周水さんですが一体どんな経歴を持つ人なのでしょうか？
今回は小杉周水さんの「wiki経歴」「学歴(高校・大学)」について調査をしてみました。
小杉周水(Shusui)のwiki経歴！
wikiプロフィール
プロフィールを確認してみましょう。
- 名前：小杉周水(こすぎ しゅうすい)
- 芸名：Shusui
- 生年月日：1976年1月30日
- 年齢：48歳(2023年7月時点)
- 出身地：東京都
- 趣味：旅行、育児、音楽観賞、ミュージカル観賞、スポーツ観戦、温泉
- 特技：ピアノ、うた、コーラス、英語、子供と遊ぶ事、三線演奏
- 職業：作詞家、作曲家、音楽プロデューサー、ラジオDJ、スマイルカンパニー代表取締役社長
プロフィールはこのようになっています。
趣味や特技がかなり多くて、とてもアクティブな印象です。
育児や子供と遊ぶことも好きなので、子供が大好きな性格なのかもしれませんね。
その他、音楽関係の趣味・特技の他にも英語が喋れるため、とても頭が良さそうです。
芸能事務所の社長をやるくらいなので、きっと優秀な人なんだと思います。
小杉周水の経歴！
#FM軽井沢 ゲスト出演！
— canna official (@canna19062751) August 4, 2017
本日正午12時過ぎからFM軽井沢の番組にcannaの周水としてベストアルバム蜃気楼を持ってゲスト出演させて頂きます。
ぜひ聴いてくださいね。#canna #蜃気楼 #周水 #Shusui #もう君以外愛せない #青の時代 pic.twitter.com/jeLxI116bZ
経歴
- 1982年、6歳の頃に両親の勧めでピアノを始める。
- 1994年、東京都千代田区にある「文化学院」卒業する。
- 1995年、19歳の時に音楽と英語を学ぶためイギリスへ留学する。
- 1997年、ポップユニットcanna(カンナ)を結成し、近藤真彦やKinKi Kidsのシングルヒットを手がけるなど作家としても活躍する。
- 1999年、念願のメジャーデビューを果たし、2000年に1st Album「無人島」でオリコンTOP20入りを果たす。
- 2003年、cannaの活動を一時休止し、作家活動に専念する。
- 精力的に活動を行い、楽曲「青春アミーゴ」(修二と彰)がシングルチャートで大ヒットするなど、音楽家として大成功を収める
- 2022年1月：株式会社スマイルカンパニー代表取締役社長を兼務、スマイルグループ代表に就任する。
小杉周水さんは生まれつき目に障害を持っていました。
そして両親の勧めもあり、6歳の頃にクラシックピアノを習い、耳から得る音楽を楽しんでいました。
目に障害を持っていながら、ピアノが弾けるなんてすごいです！
まるで、日本のスティービーワンダーですね。
18歳で東京都千代田区にある「文化学院」卒業します。
学生時代にはクラシック以外にも様々な音楽を聴き、POP/ROCKミュージックに目覚めます。
その後、本格的に音楽を学ぶべく、19歳の時にイギリス留学をします。
海外で様々な刺激を受け、音楽の感性を磨いていき、帰国後にはポップユニットcanna(カンナ)を結成します。
その傍ら、近藤真彦さんやKinKi Kidsさんへの楽曲提供を行い、作家としても活動を始めます。
結成したユニットがデビューを果たす前からトップアイドルへ楽曲提供をしていたなんて、驚きですね！
その結果、cannaもメジャーデビューを果たし数々の成功を収めていきます。
cannaの活動休止後もスウェーデン人のクリエーターと共に作り上げた楽曲「青春アミーゴ」(修二と彰)がシングルチャートで大ヒットするなど、作家としての才能を発揮します。
2011年にはcannaとしての活動も再開し、精力的に活動しています。
その後も様々な賞を獲得していき、最終的には株式会社スマイルカンパニー代表取締役社長を兼務、スマイルグループ代表に就任することとなります。
音楽家としての才能がずば抜けていますね。
海外に留学に行くなど、音楽への情熱が強くそれが成功のきっかけになったんですね！
しかも、社長としても手腕を発揮しており、かなり優秀な人ですね。
小杉周水の学歴(高校・大学)は？
つづいて学歴です。
高校は文化学院
