兵庫県知事として活躍している斎藤元彦さん。
東京大学を卒業できるほどの学力を持つ、とても優秀な方です。
そんな斎藤元彦さんですが、韓国人?といった噂がありました。
今回はそんな斎藤元彦さんについて韓国人なのか?や出身・本名・祖父とのエピソードについても調査してみました!
斎藤元彦は韓国人?出身や本名
斎藤元彦さんは韓国人なのでしょうか?
ます出身についてですが
兵庫県神戸市須磨区出身
となっているため韓国とは全く関係はありません!
生まれ故郷の知事をするほど、故郷に愛情があるのかもしれませんね。
そして本名なのですが、本名は齋藤 元彦(さいとうもとかず)さんです。
「斎藤」の漢字が「齋藤」の字に代わっているだけで読み方は変わりません。
そのため、出身や名前からは関係がないことが分かりました。
ではなぜこのような噂が出たのでしょうか?
①朝鮮学校に補助金を出しているため
斎藤元彦さんは知事に就任してから、朝鮮学校への補助を行っております。
北朝鮮による日本人拉致問題が未解決のまま、朝鮮学校の教育内容や運営実態を踏まえて支出を見直す自治体が広がる中、
斎藤氏は「子供に罪はない」として、井戸敏三前知事時代からの支出方針を引き続き踏襲する考えを示した。
引用元:産経新聞
子供には罪は無いとして、補助をしています。
金額としては4740万円(2023年度)もの金額を補助しているそうです。
もちろん、拉致問題やミサイルなどは恐ろしく許せるものではありませんが、実際にそのようなことを行っているのは大人ですし、子供たちには罪は無いと思います。
子供のころからもっと日本のことを知ってもらい、その子供たちが大人になればお互いの関係は良くなっていくかもしれません。
そういった未来のことも考えての補助なのだと思います。
②実家の会社が関係?
斎藤元彦さんの実家はケミカルシューズの会社であり、祖父が戦後に企業しました。
ケミカルシューズとは合成樹脂などを使った靴であり、出身地である神戸市はゴム産業が盛んにおこなわれてきました。
そのゴム産業に関わってきた多くの人が韓国人であります。
しかし、全員が韓国人なわけでもありませんし名前も日本人に馴染みのある名前なので、韓国人ではないでしょう。
斎藤元彦の祖父とのエピソード
斎藤元彦さんの祖父とのエピソードがあったので紹介します。
斎藤元彦さんの祖父は、ケミカルシューズの会社を経営しており、小さい時から
「経営の難しさ・厳しさ・大変さ」
を話しているのを聞いていました。
しかし、その大変な話を聞いたことで地域産業を大切にしたいとの思いが芽生え、政治家を志すきっかけになったそうです。
斎藤元彦さんは幼い頃から政治家を目指していたんですね!
そして、様々な困難を乗り越え進むべき道を祖父に相談した際に
斎藤元彦さんの名前は元兵庫県知事の金井元彦さんから命名したことを告げられます。
それを聞いた斎藤元彦さんは地方自治の道へ進むことを決めました。
そして実際に兵庫県知事として活躍しており、祖父にとってはこれ以上にうれしいことは無いかもしれませんね!
幼い頃から立派な志を持ち、実現させた斎藤元彦さんも凄いですね!
斎藤元彦は韓国人?出身や本名・祖父とのエピソードを調査!まとめ
以上となります。
斎藤元彦さんは韓国とは全く関係ないことがわかりました。
祖父との話もとても熱いものがあり、名前の由来なども含めて県知事になることは運命だったのかもしれませんね。
これからも地域発展のために頑張ってほしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。